StepI:6ヶ月前まで(11月15日開催なら5月中)

事柄:企画

  1. 概略企画(日程、会場、企画責任者の決定)
  2. 予算書作成(参加者数の予想、資料集印刷部数、会場費など)*1
  3. CFP、講演募集会告、会告HP、受付CGIの作成
  4. 主査へ連絡
  5. 主査から運営委員に対して講演内容の連絡と開催承認取り付け
  6. 予算書、講演募集会告を学会事務局に提出*2
  7. 会告HP、受付CGIのアップロード
  8. 会場の手配
  9. CFPの配信(MLなど)

*1 他の部会との共催の場合は、役割分担を事前にきめておくことがポイント
*2 SICE会誌の送付は毎月15日頃、会告締切はその前月1日
(研究会開催が10日までの月初めの場合は、会告を一ヶ月前倒し)

StepII:4ヶ月前まで(11月15日開催なら7月中)

事柄:講演募集、講演依頼

  1. 学会誌に講演募集会告が掲載、他にCFPで告知
  2. 招待講演の場合は講演依頼*1
  3. チュートリアル講演依頼

*1 招待講演などの場合、謝金(12000円)、車代(都内1000円)

StepIII:2ヶ月前まで(11月15日開催なら9月15日まで)

事柄:募集締切、プログラム、原稿依頼、司会依頼

  1. 講演募集の締切
  2. プログラム作成、会告用プログラム作成
  3. 司会者の依頼と内諾取り付け
  4. 学会事務局に司会者依頼の連絡
  5. 執筆要項の作成
  6. 執筆者へ採否通知、執筆要項の配信、学術奨励賞申請の伺い

StepIV:1ヶ月前まで(11月15日開催なら10月15日まで)

事柄:原稿受理、資料集印刷、学術奨励賞の推薦

  1. 原稿の受理
  2. 学会事務局に表紙カタログ番号の問い合わせ
  3. 表紙(カタログ番号記載)、裏表紙、目次、フッターの作成
  4. 表紙、論文、裏表紙、目次、フッターを印刷会社に送付*1
  5. 学会事務局に学術奨励賞申請者担当司会者に推薦葉書の送付依頼
  6. 学会事務局に領収書、名札の作成依頼*2

*1 ページ番号、フッターは印刷会社に依頼
*2 領収書は予定人数の倍程度,名札は同数程度

StepV:1週間前まで(11月15日開催なら11月8日まで)

事柄:準備

  1. 資料集、名札、領収書、事務用具など会場に送付してよいか確認*1
  2. 印刷会社に資料集送付先、担当者、期日の連絡
  3. 学会事務局に名札、領収書、事務用具の送付先、担当者、期日の連絡
  4. アルバイトの手配(日当5000円程度)

*1 受け取り担当者、受け取り期日を確認

StepVI:当日(11月15日開催なら11月15日)

事柄:開催、後片付け

  1. 会場設営,受付準備
  2. 会場費等の支払い
  3. 受付(参加者受付、資料配布、参加費資料代受領、原稿返却)
  4. 参加者人数の確定、報告書の作成
  5. 会場後片付け
  6. 学会事務局に残部資料、報告書、事務用具の送付手配
  7. 学会事務局宛で収益金の振込
  8. 後日、学会事務局に上記振込手数料を差し引いた決算書を提出