SSI2013 講演・セッション企画・賞の募集
講演募集Call for Paper
計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会(SSI)は,システム情報分野の研究者,技術者が集結して当該分野に関連する議論,交流を行う場を提供します. システム工学, ヒューマンマシンシステム, 知能工学, 自律分散システム, 計算知能, 離散事象システム, 社会システム, 先端ナチュラルコンピューティング, 関係論的システム科学, スマートモビリティシステムなど, システムと情報に関する幅広い領域からの研究発表を募集します.
変わる SSI
SSI2013 では,未発表の研究だけでなく, 当部門の部会主催のシンポジウムや研究会,SICE Annual Conference および他学会主催講演会などで すでに発表済みの研究も募集 します.
講演形式
全発表をシングルトラック(一部屋)のポスター発表形式で行います.
また,申し込まれた全ての講演の中から優秀な研究を 15 件選出し,ポスター発表に加えて 20 分のオーラル発表も行っていただきます. その他の研究についても 1 発表につき 1 分程度の Preview 発表(口頭による研究内容紹介)を行っていただきます.
オーラル発表の選定方法
一般セッション,スペシャルセッション 共に,発表 10 件につき 1 件の発表をオーラル発表にご推薦いただけます. 各セッションのオーガナイザおよびコオーガナイザに,SSI best research award の候補としてふさわしい講演を講演原稿の査読結果に基づき推薦いただきます. 推薦された中から,プログラム委員会がオーラル発表者を選定致します.
講演論文
原稿枚数は 1 〜 6 ページです(原稿の内容は講演の概要のみでも可).PDF による電子投稿です.
論文集に掲載された論文の著作権は,公益社団法人 計測自動制御学会に帰属します.
申込方法 ※ 募集は終了しました.
スペシャルセッション募集Call for Special Session
スペシャルセッション(SS)とは?
特定のテーマに関して,ポスター会場の一角を占めて濃密な発表,ディスカッションや領域のアピールを行なっていただくことができます. SS の規模としては 8 件〜 30 件程度を想定しております.
発表者には発表申込時に,採択された SS を含むセッション一覧の中から最もふさわしい一つを選択して頂きます.
クローズドな SS を企画することは出来ません.
応募方法 ※ 募集は終了しました.採択されたセッション一覧
SSI2013 ではスペシャルセッションを公募します. お申込みの場合は,下記の内容を実行委員会アドレス SSI2013@sice.or.jp 宛にメールでお知らせください.
セッションオーガナイザとコオーガナイザの氏名,所属,連絡先 |
セッション名,数行程度の概要. SSの詳細情報を提供するために独自のウェブページをご用意される場合は,そのURL. |
発表予定者リスト |
応募締切は 2013年7月31日(水) です.
なお,講演予定の方々には,本企画提案とは別に,講演申込から期限までにお申込みいただくようにお伝え下さい.
オーラル発表への推薦方法
発表 10 件につき 1 件の発表をオーラル発表にご推薦いただけます.
オーガナイザおよびコオーガナイザが SSI best research award の候補としてふさわしい講演を,講演原稿の査読に基づきご推薦下さい. なお,各セッションから推薦された候補から,プログラム委員会がオーラル発表者を選定致します.
調査研究委員会への推薦
優れたスペシャルセッションについては,希望に応じて部門企画事業委員会より部門の調査研究委員会への推薦が行われます.
部門賞・学会学術奨励賞Nomination for Awards
SSI best research award
対象 | SSI で発表された全ての研究(ただし予稿著者の内一人以上は SICE 会員). |
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選考方法 | セッションのオーガナイザから推薦された研究の中から,プログラム委員がオーラル発表を選定し,その中から部門賞選考委員会が選考. |
備考 | 原則 1 件以内.賞状と副賞. |
部門学術講演会最優秀論文賞
対象 | SSI で発表された未発表論文(ただし予稿著者の内一人以上は SICE 会員). |
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選考方法 | 講演申込時に応募のあった論文に対し,プログラム委員会と部門賞選考委員会が選考. |
備考 | 原則 1 件以内.賞状と特集号への招待. |
部門研究奨励賞
対象 | 35 才以下の SSI 発表者(ただし SICE 会員). |
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選考方法 | 講演申込時に応募のあった発表者に対し,SSI での発表を参加者やプログラム委員会・部門賞選考委員会が評価. |
備考 | 5 名程度.賞状と学会本部の学術奨励賞への推薦. |
学会学術奨励賞
部門研究奨励賞の受賞者の内,30才以下の受賞者は自動的に学会学術奨励賞に推薦します.
講演発表者が個別に応募する場合は, 本会学術奨励賞申込 のページで登録をお願いします.
詳細は 学会賞規程 をご覧下さい.