発表募集Call for Papers
計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会(SSI2020)は,システム工学,ヒューマンマシンシステム,知能工学,自律分散システム,コンピューテーショナル・インテリジェンス,離散事象システム,社会システム,分子ロボティクス,境界と関係性を視座とするシステムズアプローチ,先端コンピューティクス,スマーターワールド,身体性システム科学,記号創発システムなど,システムと情報に関する幅広い領域からの研究発表を募集します.
発表募集 規定
SSI2020では,未発表の内容だけでなく, 当部門の部会主催のシンポジウムや研究会,SICE Annual Conference および他学会主催講演会などで すでに発表済みの研究,現在進行中(Work In Progress)の研究紹介も募集します.
発表形式
ポスターに相当する電子データとショートプレゼン動画を事前にご用意いただき, プログラムに従って発表日の指定時間帯にSlack上で議論していただきます (議論形式の詳細はセッション・オーガナイザの希望により変更される場合があります).
発表要領Presentation Guideline
発表される方へFor Speakers
すべての参加者にSlackへの招待メールをお送りいたしますので,招待メール内のリンクからご登録ください.
Slack登録後はSlack内の説明に従ってご準備ください.
ご自身のセッション中(議論時間中)は原則Slackを開いて発表スレッドを注視してください.
すべての発表者は以下の3点を作成して頂きます.
(1) 発表論文
(2) ショートプレゼンテーション動画:昨年までのショートプレゼンテーションの代わりに,本ファイルをSlack上にアップロードし,議論時間までに参加者に閲覧していただきます.
(3) ポスター原稿:昨年までのポスター発表の代わりに,本ファイルをSlack上にアップロードし,議論時間では主にこちらについて議論していただきます.
Slack上のチャット機能による議論を想定していますが,発表者自身がZoom等を用いて(Zoom等のリンクを提示して)議論していただいても構いません.
Presenters are required to prepare following items.
(1) Papers
(2) Short-Presentation Movies: Speakers submit pre-recorded video files to Slack for participants to view before discussion during the session.
(3) Posters: Speakers submit poster files to Slack to discuss with participants during the session.
Organizing committee will prepare Slack accounts for speakers and participants.
Although organizing committee supposes to discuss on chat threads of Slack, speakers may also use their own Zoom or other tools.
以下にそれぞれの作成概要を記します.
The outlines of each file are described below.
(1) 発表論文作成概要 (提出期限:2020年10月7日(水) (9月30日(水)から再延長しました))
(1) テンプレート
Latex (UTF8),
Latex (SJIS),
Latex (EUC),
MS Word,
PDF見本 をご利用ください.
(2) 発表論文は PDF 形式でご準備の上,電子投稿をお願いします.
(3) 発表論文枚数は,1~6 ページです(発表論文の内容は発表概要のみでも可).
(4) すべてのフォントを埋め込み,暗号化なし(パスワードを付けない)の PDF をご準備ください.
(5) 図表はカラーで作成していただいて構いません.
なお,発表論文が他学会で発表済みの内容の場合,その文献を参考文献に挙げるとともに, 脚注で明示して下さい.
発表論文集に掲載された論文の著作権は, 公益社団法人 計測自動制御学会 に帰属することになっておりますので,ご了承ください.
本講演会では,他学会等での著者自身による既発表の内容を発表することが可能です. ただし,既発表のプロシーディングス論文などの著作権を譲渡されているような場合には, それを侵害しないよう,著者の責任で各自ご対応頂きますようお願い致します.
本講演会では,研究活動への新型コロナウイルスの影響を考慮し,既発表・未発表の研究に加えて, 現在進行中(Work in Progress)の研究紹介を積極的に受け付けています.
論文投稿手順
- 参加申込サイトで参加登録をする.
- 講演会参加費および講演登録番号(講演申込時に発行)ごとに登壇料を支払う.
- 支払い後発行されたバウチャーコードを用いて,原稿提出を行う.
※論文投稿は締切ました.
(2) ショートプレゼンテーション動画作成概要(提出期限:2020年11月10日(火) 23:59)
・発表時間は2分程度.ファイル形式はMP4,ファイルサイズ300MB以下,画質はHD程度をそれぞれ推奨.
・発表者の顔が見えるよう,顔を映したWEBカメラ等の映像を取り込んだ動画の作成を推奨.
・プログラム確定後にお送りするSlackアカウントを用いて,指定のSlackチャネル上にアップロードしていただきます.
・議論時間までに参加者は本ファイルを閲覧していただくことを推奨しております.
Short-Presentation Movie Outline
- Presentation time is about two minutes. The recommended file format is MP4 (HD image) and file size is less than 300MB.
- We recommend a video presentation with your face using a web camera or the like.
- Upload your file to the designated Slack channel using the account that will be sent after the program is finalized.
- The participants are recommended to view these files before the discussion time.
(3) ポスター原稿作成概要(提出期限:2020年11月10日(火) 23:59)
・Slack上で閲覧することを想定しているため,枚数(ページ数)は1枚を推奨.
・ファイル形式はPDFとし,書式は自由,ファイルサイズは5MB以下を推奨.
・プログラム確定後にお送りするSlackアカウントを用いて,指定のSlackチャネル上にアップロードしていただきます.
・議論時間では参加者と本ファイルについて議論していただくことを推奨しております.
ただし,詳細はセッション・オーガナイザの希望により変更する可能性があります.
Poster Outline
- The file format must be PDF. The recommended number of pages is one and file size is less than 5MB.
- Upload your file to the designated Slack channel using the account that will be sent after the program is finalized.
- We suppose that you discuss about this poster with the participants at specified time in the session.
However, the format of the session is up to the organizers.
申込方法Call for Papers
発表タイトルとアブストラクト(和文100~200文字程度あるいは英文50~100ワード程度)をご準備ください.申込時には以下の一般セッション(GS)またはスペシャルセッション(SS)の中から最適と思われるものを1つ選択してください.
※講演申込は締切りました.
一般セッション(GS)一覧General Sessions
GS1 | システム工学 |
---|---|
GS2 | 知能工学 |
GS3 | 自律分散システム |
GS4 | コンピューテーショナル・インテリジェンス |
GS5 | 離散事象システム |
GS6 | 社会システム |
GS7 | 境界と関係性を視座とするシステムズアプローチ |
GS8 | 分子システム・分子ロボティクス |
GS9 | スマーターワールド |
スペシャルセッション(SS)一覧Special Sessions
SS1 | アフターコロナに向けた医用システム |
---|---|
SS2 | ビジネス・インフォマティクスとシステム・情報技術 |
SS3 | 強化学習とそのハイブリッド手法の最前線 |
SS4 | 適応システム |
SS5 | 不便益システム |
SS6 | 生体信号による行動理解 |
SS7 | 都市のモデリングと最適化 |
SS8 | IoT/CPSデザインのための最適化とデータサイエンス |
SS9 | 人と機械、環境を考慮した協調安全システムの構築 |
スペシャルセッション一覧は,随時更新の予定です.
最終更新日:2020年8月30日