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プログラム (2020.2.27版)
プログラムの詳細
タイムテーブル
特別講演
| 講師 |
工学院大学工学部機械システム工学科准教授 見崎 大悟（みさき・だいご） 先生  |
| 演題 |
工学教育や知能システム研究などにおけるデザイン思考の活用 |
| 講演概要 |
ここ数年，日本の教育現場や
企業においてデザイン思考を活用する取り組みが広がっており，その適用先は，工学的な製品デザインだけでなく，WEBサービスやまちづくりなど多岐にわ
たっている．本講演では，機械工学を中心とした工学教育の流れをくむ，スタンフォード大学におけるデザイン思考の教育および研究を中心に解説をおこなう． |
| 講師略歴 |
工学院大学工学部機械システム工学科准教授． 東京都立大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻 博士課程修了． 2015年～2016年に、Stanford University, Center for Design Research, Visiting Associate Professorとしてデザイン思考の研究を行う． インプレス社より ”実践 スタンフォード式 デザイン思考” 好評発売中． |
オーガナイズドセッション（OS）
OS1: 関係性デザインと関係論的システム- オーガナイザー：下原勝憲（同志社大学）
本セッションでは，ヒト・モノ・コトが相互依存し，連携・連動して機能する実体としてシステムを捉える関係論的な視点から，人間社会における関係論的なシステムの在り方を探究し，システムの創出のための方法論ならびに“関係性をいかにデザインするか”について議論します．
＊随時，オーガナイズドセッションのご提案お待ちしております．よろしくお願いいたします．＊
OSでは，一般の方のお申込みを歓迎いたします．
OSでのご講演をご希望の場合は，講演申込・原稿投稿に従い，EasyChairを利用した投稿時に
ご希望のセッション名をお選びください．
（講演時間は，一般セッション同様，質疑を含めて１件当たり25分です．）
お問い合わせ
プログラムに関する問い合わせ
知能工学部会 副査
愛知工科大学 舘山 武史
電話:(0533)68-1304 内線7707
e-mail: tateyama-takeshi(at)aut.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください
事務手続きに関する問い合わせ
学会事務局
部門協議会担当
電話: (03)3292-0314
e-mail: bumon(at)sice.or.jp ※(at)は@に置き換えてください