30回SICEシステム工学部会研究会

プログラム

日 時

 2003年12月5日(金) 13:30-17:30, 6日(土) 9:00-12:00,午後は企業見学を行います。

12月5日(金)

12月5日(金) 


13:30− 主査挨拶 喜多一

(1)工業集積とのもの作り連携1 13:40−15:10(90分)
司会 喜多一 (京都大学)
1)出口弘 (東京工業大学)
連携イノベーションの場としての工業集積
2)松井啓之 (京都大学)
オンラインものづくりの実践−17cm PC プロジェクトを事例として−
3)日置弘一郎 (京都大学)
京都の知的クラスターと産業集積の特質

10分 休憩

(2)工業集積とのもの作り連携2 15:20−16:20(60分)
司会  松井啓之 (京都大学)
1)新井潔 (千葉工業大学)
工業集積のまちづくり
2)富澤拓志 (産業技術総合研究所)
研究機関から見た機械工業集積の連携

─産業技術総合研究所ものづくり先端技術研究センターと岡谷企業との研究協力から─


10分休憩

(3)工業集積とのもの作り連携3:地域の側の取り組み 16:30−17:30(60分)
司会 出口弘(東京工業大学)
1)工藤信一 (世界最速試作センター準備委員会)
世界最速試作センター構想実現化への取り組み
2)小口裕司 ((株)ダイヤ精機)
デスクトップファクトリー(DTF)の現状(仮題)

(4)工業集積ともの作り連携4:ロボットの研究者から 17:30−18:30(60分)
司会 出口弘(東京工業大学)
1)浅間一 (東京大学)
 サッカーロボットの技術開発とその実用化
2)木村元 (東京工業大学)
 ロボットデモンストレーション

懇親会 19:00−20:30

 

12月6日(土)

12月6日(土)

 

ロボットセッション
オーガナイザ:喜多一(京都大学),市川純章(諏訪東京理科大)

(1) ロボットセッション1 9:00−10:30(90分)
司会 喜多一 (京都大学)
1)三宅美博(東京工業大学)
“Walk-Mate” Project on Okaya Collaboration Platform
−共創型インタフェースを活用する歩行介助システムの開発2003−
2)木村元、 小林重信(東京工業大学)
 強化学習システムを用いた適応的制御の枠組み
3)市川純章(諏訪東京理科大学)
 ロボット製作を用いたメカトロ教育実践例
〜諏訪東京理科大学機械システムデザイン工学科「つくるシステム工学」から〜

10分 休憩

(2)ロボットセッション2 10:40−11:40(60分)
司会:稲垣伸吉(名古屋大学)
1)辻田勝吉,土屋和雄,青井伸也(京都大学)
  非線形振動子を用いた脚歩行ロボットの歩行制御とその実現
2)小田島正(独立行政法人理化学研究所) 杉田達(スギデザイン)、小口裕司((株) ダイヤ精機製作所)
 実験用プラットフォームとしての分散型多脚歩行ロボット"MoNOLeg" の設計

10分 休憩

(3)工業集積とのもの作り連携4 11:50ー12:50(60分)
司会 出口弘(東京工業大学)
1)三村照実(財団法人飯伊地域地場産業振興センター)
 飯田地域の工業振興展開
2)小原重信(シドニー工科大学)
 プロジェクトマネジメントと産業集積ーP2Mの発想で考えるー

12:50−13:00  終了の挨拶 

工場見学 2:30―
 (株)ダイヤ精機製作所(予定)

以上

 


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