第38回日本リモートセンシング学会学術講演会 |
2005.5.11 更新
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SICE-RSSJ共同セッション:「新たな可能性に挑むセンサ」(オーガナイザー;五十嵐 保) |
年々影響が顕在化し始めた地球温暖化などの気候変動、多発する大規模な地域・気象災害などの監視、社会経済活動を支える鉱物、農林水産、水資源などの資源情報の地球観測の様々な利用分野においてリモートセンシングへの期待は益々高くなっています。 今、これら観測要求を実現するセンサおよび処理アルゴリズム研究開発が、真に新たな利用時代の到来に繋がるブレイクスルーとなることが待ち焦がれています。 本セッションは、初の試みとして、計測自動制御学会(SICE)計測部門リモートセンシング部会と日本リモートセンシング学会(RSSJ)の共同セッションとして開催し、センサおよびアルゴリズムの研究開発と利用とを結び、将来のリモートセンシングを考える場とし、産学官の多様な分野からの参加者を得て、最新の研究の発表を通し、具体的な将来像を探るきっかけにしていきたいと思います。 |
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