パターン計測部会はパターン計測関連分野一般（時系列パターン処理， 画像計測・処理，ロボットビジョン，生体・医用画像の処理，外観検査などの画像処理産業応用，人体計測、感性計測など）を技術分野とする（社）計測自動制御学会(SICE)計測部門に属する部会です．

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（講演募集は閉め切りました．多数のご応募ありがとうございました．）

計測自動制御学会・パターン計測部会では、第9回パターン計測シンポジウムを開催します。過去７回では、「人間」をキーワードとして学際的色彩の強い、異分野間の交流の場として、また昨年は「元気が出るパターン計測」と題して、活発なディスカッションのシンポジウムを実施してまいりました。今回は、「元気が出たパターン計測」をテーマとし、パターン計測の有効性の拡大に向けての幅広いアプローチの研究発表を募集します。特に、「聴衆参加型の討論会」とするために、個々の発表に十分な時間を割り当て、インタラクティブな中身の深い討論ができるような場を提供致します。つきましては、下記の要領で発表の募集をいたしますので、ふるってご応募ください。

トピック：

• センサーや照明に関する新しい方式や考え方
• 巨視・微視のような特殊な状況でのパターン計測
• 屋外・生活場面のような非整備環境でのパターン計測
• 人間と計算機との結びつけるためのパターン計測
• ユビキタス環境をサポートするためのパターン計測
• その他、関連するテーマ

講演申し込み：

• 2004年9月24日（延長しました）までに「参加申し込みページ」より講演申し込みをしてください．発表タイトル（和英），概要（150字程度），キーワードが必要です．
• 講演申し込みを確認次第，原稿フォーマットと原稿送付先をメールにてお知らせいたします．講演申し込み後1週間以内に返答がない場合は，恐れ入りますが下記問合せ先までご連絡ください．
• 2004年10月8日までに発表論文（A4で8ページ以内）をお送りください．
• 2004年10月22日までに「参加申し込みページ」より参加申し込みをしてください．

参加申し込み：

• 2004年10月22日までに「参加申し込みページ」より参加申し込みをしてください．定員になり次第締め切らせていただきます．

無し

翌3月12日お台場にて第4回デジタルヒューマン・ワークショップが開催されます