≪計測自動制御学会九州支部地区講演会に関する申合せ≫

令和7年1月11日(制定)

1. 地区委員会はSICE会計年(1月〜12月)において、年間おおよそ40,000円の予算を上限として地区講演会を企画することができる。

2. 講師謝金の申請額は12,000円を標準額とするが、地区委員会で20,000円を上限として申請額を設定することができる。

3. 地区講演会の予算には旅費を含めることができる。この場合、交通手段は原則として公共交通機関を利用するものとする。また、旅費の一部支給も可能とする。

4. 地区講演会を企画する地区委員会は、講演会の会場、題目、講師名、講師所属、講師謝金額、旅費額、を付して支部長、庶務幹事、会計幹事に申請する。

5. 当該講演会の実施でもってその地区委員会の予算が年間40,000円を超えず、かつ支部の会計状況に懸念がない場合は、支部長の承認を得て当該講演会を開催することができる。それ以外の場合、支部長が会計幹事に支部の会計状況を確認の上、当該講演会の開催の可否を決定する。

6. 地区講演会が開催される場合、庶務幹事は開催案内を支部ホームページに掲載するとともに支部会員宛てメールにて開催を周知する。会計幹事は計測自動制御学会の諸規則に基づき、事前に必要な会計上の手続きや注意点を地区委員会に案内する。

7. 地区委員会は、地区講演会終了後速やかに参加者数を支部長、庶務幹事、会計幹事に報告するとともに、会計幹事と連携して会計処理の手続きを行う。

8. 本申合せは支部運営委員会の議決に基づき改定することができる。



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