計測自動制御学会関西支部奨励賞・技術賞　第１回（平成12年度）受賞者紹介

　本支部では、若手研究者・技術者の育成と、本支部における学術・産業の活性化に寄与することを目的として、「奨励賞」と「技術賞」を新設し、２０００年１０月４日、５日開催の支部シンポジウムでの講演を対象に第１回の受賞候補者を公募致しました。申請された講演に対し、審査委員による審査、推薦委員会での候補者選考を経て、幹事会で下記の４名の講演発表者に第１回の奨励賞・技術賞を贈呈することが決定されました。授賞式は２００１年２月７日の支部総会終了後、中央電気倶楽部にて執り行われました。

奨励賞

受賞者
（受賞時の所属）

講演番号

講演題目
（共著者の氏名（所属））

礒川　悌次郎
（姫路工業大学）

T109

協調・競合動作を行なう階層型ニューラルネットワークモデルとその評価
（小川雄三、松井伸之（姫路工大））

坂口　正道
（大阪大学）

T313

ＥＲブレーキを用いたパッシブ速度制御に関する研究
（武居直行、古荘純次（大阪大））

柳本　豪一
（大阪府立大学）

T101

検索における遺伝的アルゴリズムを用いたユーザの興味抽出について
（藤中　透、吉岡理文、大松　繁（大阪府大））

（５０音順、敬称略）

技術賞

受賞者
（受賞時の所属）

講演番号

講演題目
（共著者の氏名（所属））

永富　吉成
（三洋電機(株)）

T303

超磁歪力センサの高精度化に関する考察
（横谷和展、角谷和重、青木英明（三洋電機））

（敬称略）

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