Last updated on 2004 nov. 15
■計測自動制御学会・関西支部・「安全・安心の科学」研究会■
研究会の趣旨
産業界における機器の取扱に対する安全と安心の問題は、最近特に重要度が増している。計測技術は安全確保のために危険度を察知する上で中心的な役割を担っている。研究は安全と安心の確立の見地から最低検出感度と特異性を測定対象物事ごとに調べる、そして法の基準と照らし合わせ問題の総合的な見地から対策を模索する。
設置期間および幹事
設置期間
2004年12月1日〜2006年2月吉日(総会日)
幹事代表
椹木 哲夫 (京都大学大学院工学研究科精密工学専攻)
幹事
熊谷 貞俊 (大阪大学大学院工学研究科電気工学専攻)
小島 史男 (神戸大学大学院自然科学研究科機械・システム科学研究科)
宇佐美 照夫 (三菱電機(株)先端技術総合研究所)
西 義和 (川崎重工業(株)システム技術開発センター)
岩木 保雄 (SICE関西支部)