平成17年度 計測自動制御学会関西支部講習会
『再生 Made in Japan 〜 ものづくり における計測・制御の最前線 〜』
主催:計測自動制御学会関西支部 http://www.sice.or.jp/org/kansai/
計測自動制御学会関西支部では,標記の講習会を開催することとなりました.本講習会では,ものづくりの現場における技能のディジタル化や製造知識の体系化,ユビキタス情報技術の安全・安心なものづくりへの活用,生産現場における人間とロボットの共存,ロジスティクス(物流)の革新など,日本製造業の復権を担う最新の研究・技術動向について分かり易くご講演してもらいます.ものづくりに関わる研究者や実務家の方々,学生諸君の積極的な参加をお待ちしております.
日時や場所等は以下のとおりです.なお,
プログラムの詳細や申込み方法
などにつきましては,
講習会案内(pdf形式,227KB)
をダウンロードしてご参照下さい.
- 日時
平成17年6月17日(金) 9:30 〜 17:00
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場所
千里ライフサイエンスセンター セミナー室901
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1丁目4番2
(JR新大阪駅より大阪市交通局御堂筋線乗車13分程度,梅田駅より大阪市
交通局御堂筋線乗車19分程度,伊丹空港より大阪モノレール乗車13分程
度,「千里中央」駅下車すぐ)
http://www.senri-lc.co.jp/lc-index.html
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講演タイトル
- 「企業経営におけるロジスティクスの重要性」
(社)日本ロジスティクスシステム協会 浜崎章洋 君
- 「ユビキタス社会の到来とトレーサビリティへの応用」
(株)日立製作所IDソリューション統括本部 森山 将治 君
- 「住友電工における製造知識の体系化の取り組みとその成果」
住友電工(株)生産技術部 柏瀬 雅一 君
- 「ディジタル化する生産における知識と技能−生産知識の動態保存の試み」
北海道大学情報科学研究科 小野里 雅彦 君
- 「人間共存ロボットの時代−新しい生産技術へ向けて−」
早稲田大学 理工学部 橋本 周司 君
- 参加費
主催・協賛学協会会員 10,000 円,会員外 15,000 円,
学生 3,000円(以上テキスト代含む),テキストのみ 3,000 円(送料込み)
- 定員
60名
- 申込締切り(申込み方法は上記「講習会案内(pdfファイル)」をご覧下さい)
平成 17 年 6 月 6 日(月)
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