第43回知能システムシンポジウム プログラム

2016年3月10日(木)

A 室

B 室

C 室

A1
移動体・画像
司会:小林祐一(静岡大学)
B1
運動・ロボティックス
司会:三河正彦(筑波大学)
C1
最適化(1)
司会:堀口由貴男(京都大学)
10:00-11:40
  1. 電動式ドローンの利用方式に関する考察
    望月 玲於奈, 寺野 隆雄, 末永 昂平
  2. 野球映像の自動タギングのための試合モデルの精密化
    荒澤 孔明, 服部 峻
  3. Docking Experiments in Ocean for AUV by 3-dimensional Move on Sensing (3D-MOS) with Dual-eye Cameras
    Su Wang, Kenta Yonemori, Myo Myint, Khin Nwe Lwin, Akira Yanou, Mamoru Minami , Shintaro Ishiyama
  4. ステレオビジョンと走行経験にもとづく自律移動車両の軌道計画
    松村 和紀, Mohammed Abdessamad Bekhti, 松永 翔, 小林 祐一, 金天海
  1. 制御入力とセンサ情報の関係を用いたヒューマノイドロボットの動的なバランス制御
    皆川 正太郎, 小林 祐一, 高野 渉
  2. 畳み込みニューラルネットによるロボットの位置推定
    郭 光宇, 恋塚 立太, 花島 直彦, 倉重 健太郎
  3. 複数ユーザで動的実環境を共有するための移動ロボットを用いた遠隔体験システム
    曹 暢, 三河 正彦, 柊 和佑, 藤澤 誠
  4. 遠隔操作移動ロボットのためのマルチカメラを用いた広域視界画像生成手法
    大舘 雄太, 三河 正彦, 柊 和佑, 藤澤 誠
  1. Firefly Algorithmによる複数解の探索に関する基礎的検討
    大井 允人, 畠中 利治
  2. メニュー階層自動評価のための情報香モデルの拡張
    小島 直己, 堀口 由貴男, 椹木 哲夫, 中西 弘明
  3. Fuzzy Events and KIDO (Fuzzy Decision Making)
    Houju Hori
  4. 複数の独立な評価関数に対する進化的同時最適化
    清水 真, 染谷 博司
12:50-13:50

特別講演 「シャチにみるコミュニケーションの形」
講師:笹森 琴絵 先生 会場:C107室

14:00-21:00

テクニカルツアー・技術交流会

2016年3月11日(金)

A 室

B 室

C 室

A2
不便益・身体性
司会:川上浩司(京都大学)
B2
OS: 意思決定支援と人間モデル(1)
司会:渡邉真也(室蘭工業大学)
C2
最適化(2)
司会:倉橋節也(筑波大学)
10:00-11:40
  1. 不便から得られる効用の分析
    Hiroshi Kawakami, Toshihiro Hiraoka, Kosuke Naito
  2. FDs問題における不便な地域性の有効的な活用方法の検討
    吉木 輝海, 須藤 秀紹
  3. 体幹前傾角と下肢筋電位を用いた起立動作意図の推定
    嘉藤 佑亮, 井上 剛, 本山 裕之, 小澤 順
  4. 義手使用状況の作業分析に関する研究
    Koji Teramoto, Masashi Ishitani
  1. 勤務計画問題における対話的パラメータ調整手法
    大原 誠, 岡田 健人, 玉置 久
  2. ドライバの熟練支援に向けたレーシングカート操縦エージェントの構築
    杉本 萌, 重地 俊秀, 松本 卓也, 玉置 久
  3. 自動車運転技能の習熟過程モデル
    Kazuhide Togai, Asako Ohno, Takuya Matsumoto and Hisashi Tamaki
  4. 2種類の異なる検出素子をもつ食感センサの神経回路モデルによる識別
    中本 裕之, 岡田 崇平, 小林 太, 小島 史男
  1. 有望領域の非連結性に着目した有望個体囲い込み法の一拡張
    戸田 淳, 小野 功
  2. バイアス項を伴うKaldor-Kalecki景気循環モデルにおけるコヒーレンス共鳴の評価
    信川 創, 橋本 涼平, 西村 治彦, 山西 輝也, 千葉 賢
  3. 起伏のある適応度地形における個体学習と社会学習の共進化モデル
    東 昌彦, 鈴木 麗璽, 有田 隆也
  4. 医療政策モデルによるエボラ出血熱感染過程の考察
    倉橋 節也
A3
OS: 関係性デザイン(1)
司会:下原勝憲(同志社大学)
B3
OS: 意思決定支援と人間モデル(2)
司会:渡邉真也(室蘭工業大学)
C3
運転・安全(1)
司会:安信誠二(筑波大学)
13:00-14:40
  1. ウェブを利用した情報の収集・編集・表現活動プロセスの可視化
    Mitsuhiko Kimoto, Takamasa Iio, Masahiro Shiomi, Ivan Tanev, Katsunori Shimohara
  2. 人型入力デバイスを用いたモーションキャプチャシステムの提案
    出野 佑樹, イヴァン タネヴ, 下原 勝憲
  3. 音楽マップシステム:音楽文化の関係性を可視化した音楽視聴支援サービス
    辻 勝伍, Ivan Tanev, 下原 勝憲
  4. 遺伝的プログラミングを用いた自動車運転支援システムの開発
    八上 剛, Ivan Tanev, 下原 勝憲
  1. タンジブルなプログラミングツールを用いたプログラミング作業の動作分析
    本吉 達郎, 増田 寛之, 小柳 健一, 大島 徹, 川上 浩司
  2. 大学補講時間割作成に対する列生成モデルに基づく対話型逐次最適化法
    小牧 泰斗, 島崎 隼介, 榊原 一紀, 松本 卓也
  3. 大規模Vehicle Routing Problemにおけるカスタマー順路一部固定化の検討
    佐藤 哲也, 渡邉 真也, 榊原 一紀
  4. 相関分析に基づく情報階層構造化の提案
    中野 翔, 渡邉 真也, 千葉 一永, 金崎 雅博
  1. 他の道路ユーザからの称賛による協調的な運転への効果
    内田 智浩, 伊藤 誠
  2. ファジィ意図に基づいた知的協調自動車運転システム
    安信 誠二, 的場 早紀
  3. ドライバの運転特徴を用いた通常時からの逸脱判別のための指標の提案
    安藤 勇, 栗橋 翠, 田中 健次
  4. 称賛・注意フィードバックによるドライバの運転行動の変容の持続性に関する研究
    Toshiki Moribayashi, Sui Kurihashi and Kenji Tanaka
A4
OS: 関係性デザイン(2)
司会:下原勝憲(同志社大学)
B4
ゲーム
司会:野中朋美(青山学院大学)
C4
運転・安全(2)
司会:安信誠二(筑波大学)
14:55-16:35
  1. エピジェネティック・プログラミングによる後天的変化を利用した環境適応
    伊藤 譲, Ivan Tanev, 下原 勝憲
  2. クラスタリングにより識別器候補を限定した多目的マルチクラスサポートベクトルマシンの計算量削減法
    巽 啓司, 川下 祐貴, 谷野 哲三
  3. 半教師あり学習に基づく進化的クラスタリングによる快眠音の個別適応化
    Hideaki Hoshino, Akinori Murata, Masaya Nakata, Hiroyuki Sato, Keiki Takadama
  4. 報酬値の分散に基づく学習分類子システムによる一般化度合の異なるルールの同時獲得
    Caili Zhang, Tatusmi Takato, Masaya Nakata, Hiroyuki Sato, Keiki Takadama
  1. ゲーミフィケーションに基づく間接互恵促進システムの構築
    小川 望美, 有田 隆也
  2. 選好市場と遺伝的アルゴリズムを組み合わせた商品コンセプト評価・創造のためのゲームシステム
    今井 未来, 水山 元, 野中 朋美
  3. 製品・サービスに対する主観的属性収集ゲームProduct Xの実装と被験者実験
    鹿子島 祐, 野中 朋美, 水山 元
  4. サプライチェーンレジリエンスを分析するためのシリアスゲームColPManの改良と機能検証
    古川 達希, 野中 朋美, 水山 元
  1. 人の暗順応特性と薄暮時自動車事故との関連について
    岩屋 健人, 樫本 昴大, 松下 亮平, 有働 正隆, 木村 彰宏, 田鍋 健太郎, 中野 翔一, 湯野 剛史, 東川 甲平, 杉原 真, 川邊 武俊, 内山 誠
  2. 時空ファジィ情報とその提示による車両運転操作支援
    伊藤 雄太郎, 安信 誠二, 堀 憲之
  3. 自動運転中の車線変更判断への関与がドライバの状況認識へもたらす影響
    山下 貴也, 伊藤 誠
  4. 力覚ガイダンスを用いた車線変更支援の提供タイミングと予告的力覚提示に関する分析
    會澤 拓也, 伊藤 誠
A5
OS: 関係性デザイン(3)
司会:下原勝憲(同志社大学)
B5
シミュレーション・エージェント
司会:有田隆也(名古屋大学)
C5
OS: グラニュラーコンピューティングと感性工学
司会:工藤康生(室蘭工業大学)
16:50-18:30
  1. ヒト-施設間の関係性観測のための施設入退場検出手法の検討
    Koya Kimura, Yurika Shiozu, Ivan Tanev, Katsunori Shimohara
  2. まちづくりNPOにおける情報ネットワークの変遷
    Yurika Shiozu, Koya Kimura, Katsunori Shimohara
  3. An analysis of Collaboration Outcomes: Multi-disciplinary team in Design workshop
    Patchanee Patitad, Hidetsugu Suto
  4. SNSによる集合知を利用した発想支援システムの提案
    御代 周一, Pachanee Patitad, 須藤 秀紹
  5. 多国間物流システムの概念構築とそのモデル化
    無量谷 優, Ponnapa Musikapun, 須藤 秀紹
  1. マルチエージェント系のフェロモンの複数解釈による行動の実現
    土居 茂雄
  2. 環境に適応して繰り返し動作を行うエージェントの構築に関する一検討
    Bac Nguyen Van, 澁谷 長史
  3. 経路選択のための予測市場システムの性能に経路網の設定が与える影響
    別府 桂介, 野中 朋美, 水山 元
  4. 次手宣言を導入した囚人のジレンマゲームにおける協力の進化
    岩井 宏道, 鈴木 麗璽, 有田 隆也
  1. 日本語フォントに対する感性の数値化によるフォント選択支援ツール
    岩倉 央弥, 野中 朋美, 水山 元
  2. 連鎖パタンマイニングの高速化に関する検討
    Saerom Lee, 大久保 勇輔, 岡田 吉史
  3. ベイジアンラフ集合と小規模決定表を用いた縮約抽出手法の提案
    山脇 淳一, 工藤 康生, 村井 哲也