第50回「離散事象システム研究会」

主催:計測自動制御学会 システム・情報部門
企画:離散事象システム部会


開催案内

下記のとおり研究会を企画いたしました.多数のご参加をお待ちしております.

テ ー マ:
*離散事象システム,ハイブリッドシステムの解析・設計・制御に関する理論・応用
*生産システム・情報システム・通信システム・シーケンス制御などにおける,
  システムの記述・論理の検証・性能評価・スケジューリング・シミュレーション・ソフトウエアツールなど
期  日:
2011年12月9日(金)
会  場:
首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
JR「秋葉原駅」(山手線、京浜東北線、総武中央線) 電気街口改札出て右 徒歩約1 分   つくばエクスプレス「秋葉原駅」 徒歩約2 分  東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」 徒歩約5 分  東京メトロ銀座線 「末広町駅」 徒歩約5 分
[住所:〒101-0021  東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階(1202室)]
特別企画: マンマシンシステム部会による特別講演
安部原也氏 (日本自動車研究所):注意喚起による先行車追従行動への影響とその効果
狩川大輔氏(東北大学):レジリエンス・エンジニアリングに基づく安全マネジメント研究 −航空管制業務のプロセス可視化の試み−
参 加 費:
無料
論文集代:
1,000円(会員),2,000円(非会員)
参加申し込み:
会場へ直接お越しください.
プログラム:(1件25分,5分の質疑を含む)
12月9日(金) 10:00 - 11:40
10:00 - 10:25 シーケンス制御システムにおける「T-SFCによる順序制御の記述法」
〇横井 哲(南無妙SFCの会)
10:25 - 10:50 複数種が混流した分散連携制御のための制御仕様記述
高橋 宏治・〇野沢 達彦(東京工業大学)
10:50 - 11:15 ペトリネット分解法によるクラスターツールのスケジューリング
〇松本 出・西 竜志・乾口 雅弘(大阪大学)
11:15 - 11:40 安定マッチングに基づく待ち行列系の2目的スケジューリング
山内 恭子(JSR)・〇橋爪 進・橋爪 悟・矢嶌 智之・小野木 克明(名古屋大学)
休憩
12月9日(金) 13:00 - 14:15
13:00 - 13:25 並列作業間の独立性に着目した事象駆動系の確率的故障診断
〇山口 拓真・稲垣 伸吉・鈴木 達也(名古屋大学)
13:25 - 13:50 階層的PWARXモデルを用いた運転行動のマルチスケール解析
〇奥田 裕之(名古屋大学/JST CREST)・田崎 勇一・稲垣 伸吉・鈴木 達也(名古屋大学)
13:50 - 14:15 不確かなパラメータを有する確率切替システムのモデリングと制御
〇小林 孝一・平石 邦彦(北陸先端科学技術大学院大学)
休憩
12月9日(金) 14:30 - 16:10
14:30 - 14:55 作業時間に基づく鉄道荷役計画のための強化学習 −貨車グループ配置を考慮した学習法−
〇平嶋洋一・下野 孝洋(大阪工業大学)
14:55 - 15:20 (9) ラフ集合を用いた携帯電話の選好分析
飛田 圭介・〇増田士朗(首都大学東京)
15:20 - 15:45 離散型生産システムの検証におけるUPPAALの適応範囲とモデル化の方法に関する検討 −拡張時間ステートチャートベースの検証手法との比較−
○高塚佳代子・新名 善久・冨田重幸(宮崎大学)
15:45 - 16:10 サービス設計手法 PLAN による新健康サービスシステムの提案
〇川田誠一・松本 優祐・金子 正則 ・田村 百合子(産業技術大学院大学)
12月9日(金) 16:25 - 17:25
特別企画:マンマシンシステム部会による特別講演
16:25 - 16:55 注意喚起による先行車追従行動への影響とその効果
〇安部原也氏 (日本自動車研究所)
16:55 - 17:25 レジリエンス・エンジニアリングに基づく安全マネジメント研究 −航空管制業務のプロセス可視化の試み−
〇狩川大輔氏(東北大学)
技術交流会
問合せ先:
〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西1−1
宮崎大学 工学部 情報システム工学科 高塚佳代子
電話(0985)58-7424,FAX(0985)58-7424
E-mail: takatuka(at)cs.miyazaki-u.ac.jp

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