学会、ユーザ、メーカの制御技術者で「工業プロセス先端制御研究会(IPAC-F)」が1995年に発足しました。この研究会で行った先端制御技術の蒸留プロセスへの適用についての研究、開発、実証について講演をしていただきます。 同業他社の参加も歓迎します。こ興味のある方が多数ご参加くださるようこ案内いたします。
日時:1998年3月6日(金)13:00〜17:00
会場:三菱化学(株)四日市事業所 南本事務所1階多目的ホール 〔四日市市東邦町1番地〕
交通:近鉄名古屋線「塩浜駅」下車徒歩3分 津に向かって左に出て名古屋方面へ100m右折すると会場の正門がみえます。
演題:ベンチマーク・スタディ
内容:
「工業プロセス先端制御研究会(IPAC-F)」が蒸留プロセスに対して4制御手法(PID制御応用、モデル予想制御、H∞ロバスト制御、レスポンスベ一ス制御)を適用しベンチマークモデルとして評価を行い、各制御法の利点や実用上の課題などについて知見が得られた。
講師:東京工業大学 三平 満司君、 山武ハネウエル(株)北條 達也君、清水 洋君
参加費:無料(資料は当日実費頒布)
定員:40名