TOP学会案内行事お知らせ出版物リンクその他

SICE

お知らせ

< 学会から | 求人情報 | 助成金・研究公募 | 事務局から >


研究助成金

研究公募

受賞公募


(財)三豊科学技術振興協会
研究助成および国際交流助成の募集


 本財団は,産業技術の発展に寄与する加工,計測および制御に関する優れた研究に対する研究助成と国際交流助成とを行うことを目的として平成11年1月に設立された.

助成の内容
(1)研究助成(助成金1件あたり250万円限度,年間10件程度)
(2)国際交流助成(財団規定による渡航費相当額1件あたり30万円限度,年間10件程度)
 注) 海外から日本国内で開催される学会・会議に参加する方(研究発表,招待講演)も対象とし,応募は下記の応募資格を満たす方が代理人として申請を行うものとする.
応募資格
国内大学・公的研究機関およびそれに準ずる学校および機関に属する研究者
応募締切
(1)研究助成については 平成14年7月末
(2)国際交流助成については,当該交流活動が実施される期間に応じて,それぞれの締切日を設ける.また締切日以降に実施される国際交流を審査対象とする.
      第1回 平成14年7月末
      第2回 平成15年1月末
助成金の交付
(1)研究助成については,平成14年10月予定(交付式開催)
(2)国際交流助成については,審査終了後
書類請求・問合せ先:
     〒213-0012 川崎市高津区坂戸1-20-1
     (財)三豊科学技術振興協会 事務局
     電話(044)822-0597,FAX(044)822-0598
     E-mail:f.mast@mitutoyo.co.jp
     URL:http://www.mast.or.jp

(財)宇宙科学振興会
平成14年度宇宙科学研究助成候補者募集
(国際研究集会参加費用補助)

助成対象
宇宙理学(地上観測を除く)および宇宙工学(宇宙航空工学を含む)に関する独創的・先駆的な研究活動を行う若手研究者(昭和42年4月2日以降生まれの者に限る)で,国際研究集会で論文発表が原則として確定している者.ただし,論文発表採択が未確定の場合でも申請できますが,論文発表が条件となります.なお,大学・研究機関等所属長の承諾を得て応募してください。
援助金額
1採択あたり約15〜20万円
申込受付時期::随時受け付けますが,つぎの締切に間に合うようお願いします(選考は年3〜4回).
     ● 7月1日以降出発者については,5月15日
     ●11月1日以降出発者については,9月15日
     ● 3月1日以降出発者については,1月15日
採択件数
年間10〜15件程度
申請書請求・問合せ先
〒229-8510 相模原市由野台3-1-1
     文部科学省 宇宙科学研究所内
     (財)宇宙科学振興会事務局
     電話(042)751-1126,FAX(042)751-2165

平成15年度笹川科学研究助成 募集要領

趣  旨::「笹川科学研究助成」は,21世紀に向かって真に質の高い社会の実現のため萌芽性,新規性および独創性のある内容をもった研究を奨励し,振興することを主旨とし,他からの研究助成が受け難い研究を全国的に掘り起こすとともに,意欲に満ちた優れた若手研究者の育成ならびにその研究に対する助成を目的とします.
対象領域ならびに申請区分:
     人文科学,社会科学および自然科学(医学を除く),またはそれらの境界領域に関する研究で,上記領域をつぎの申請区分に分けます.
     (1)一般科学研究
     (2)学芸員・図書館司書等が行う研究
     (3)海洋・船舶科学研究
研究計画および助成額:
     研究計画は,単年度(平成15年4月1日から平成16年2月10日まで)内で研究が完了し,成果をとりまとめられるものとします.
     助成額は,1研究課題あたり年間100万円を限度としています.
対 象 者::平成15年4月1日現在,35歳以下の者であって,つぎの条件を満たす者.ただし,大学院生,博物館(含む類似施設)および図書館の学芸員・図書館司書等にあっては,年齢制限はありません.
     応募条件
     (1) 平成15年4月1日現在,大学院修士課程ならびに博士(前期・後期)課程に在籍する者および進学予定者
     (2) 大学院生と同等以上の能力を有する者
     (3) 大学,研究所,研究機関,教育機関等において研究活動に従事する者
     (4) 博物館(含む類似施設)および図書館で研究活動に従事する学芸員・図書館司書等の職員
申請方法::所定の「平成15年度笹川科学研究助成交付申請書」を用いてください.なお,申請書の書式はホームページをご覧ください.
募集期間::平成14年9月2日(月)から平成14年10月15日(火)<必着>までとします.
申請書の申込方法:
     申請書のお申し込みは,E-mailもしくは,FAXにて郵便番号,住所,氏名,電話番号および希望部数を明記の上,ご連絡ください.また,申請書はホームページからも申込およびダウンロードできます.
問合せ先::(財)日本科学協会 笹川科学研究助成係
     〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2
     日本財団ビル5F
     電話(03)6229-5365,FAX(03)6229-5369
     E-mail:jss@silver.ocn.ne.jp
     URL:http://www.jss.or.jp


平成14年度 (財)油空圧機器技術振興財団
研究助成募集


助成対象::(1)油圧・空気圧機器などの開発に関する基礎的,応用的な技術の研究
     (2)油圧・空気圧機器などの生産に関する技術の研究
     (3)油圧・空気圧機器などの利用に関する技術の研究
助成金額::原則として1件100万円,5件程度
応募資格::若手研究者(平成15年3月31日現在満42歳以下の方)
応募方法::所定の「研究助成金交付申請書」を使用のこと(下記へ請求)
応募に当たっては,当財団の理事,評議員または大学の場合は学部長,大学付置研究所もしくは国公立の研究機関等の場合にはその長もしくはそれに相当する方の推薦が必要
応募締切::平成14年10月31日(木)(当日消印有効)
採  否::平成15年3月頃申請者に通知
詳細問合せ先::〒533-0002 大阪市東淀川区北江口1-1-1
     太陽鉄工(株)内 (財)油空圧機器技術振興財団
     専務理事 足達 晃
     電話(06)6340-5885
     URL:http://zaidan.taiyo-ltd.co.jp


2002年度 鹿島学術振興財団
研究助成募集要項


助成趣旨::わが国学術の発展ならびに学術の国際交流を図るため,都市・居住環境の整備および国土・資源の有効利用および文化的遺産・自然環境の保全等による国民生活の向上に寄与する研究に対して助成を行い,わが国学術の向上進展に寄与するもの.
助成対象分野:
     (1)都市・居住環境の整備,(2)国土・資源の有効利用,(3)文化的遺産・自然環境の保全
助成対象者::上記対象分野に関する研究を行う研究者または研究グループとし,特に学際的組織で行われる研究が望ましい.
助成金額と期間:
     総額 4,000万円(1ヵ年間),1件あたり300万円以内
     原則として2ヵ年以内
推薦者および推薦手続:
     推薦者は,自然科学の分野においては特定の学会の代表者,人文・社会科学の分野においては特定の大学の学長または学部長等とし,所定の用紙に必要事項を記入のうえ,当財団あてに送付のこと.
推薦締切期日::平成2002年11月20日(水)
SICE締切::2002年10月18日(金)
助成の決定::2002年3月の予定
申請書請求・詳細問合せ先:
     〒107-8502 東京都港区赤坂6-5-30
     (財)鹿島学術振興財団
     電話(03)3584-7418,(03)5561-2015
     FAX(03)5561-2016


(財)国際コミュニケーション基金
平成14年度助成・援助募集要項


I.調査研究助成
対  象::国際分野を主軸とし,また,国内を含めた通信の普及・発展,グローバル化,特に,マルチメディア時代を先取りする調査,研究(法律,政治,経済,社会,文化,技術の各分野あるいは各分野にまたがるもの).ただし,通信事業者等の本来業務に該当するものは対象外とします.
金額および件数::1件あたり300万円まで,15件程度
対象期間::調査期間が平成15年4月以降に開始され,平成18年3月までに終了のもの
II.国際会議開催助成
対  象::通信の普及・発展に寄与する国際会議.ただし,通信事業者等の本来業務に該当するものは対象外とします.
金額および件数::1件あたり100万円まで,10件程度
対象期間::平成15年4月から平成16年9月までに開催されるもの
III.社会的・文化的諸活動助成
対  象::情報化社会の動向に即し,電気通信を通じて社会や教育等に貢献する各種の非営利団体(NPO),非政府組織(NGO)の活動,「草の根」活動.地域社会の国際化(特にアジア太平洋地域)につながる各種の活動,通信を通じて社会に貢献する各種の文化事業,通信の普及・発展あるいは国際間の相互理解促進に寄与する活動や事業など(たとえば,イベント,講演会,ボランティア活動).ただし,通信事業者や地方自治体等の本来業務に該当するものは対象外とします.また活動に要する費用のうち経常経費(事務所の運営費,当該団体に属する方の人件費等)は助成の対象となりません.
金額および件数::1件あたり100万円まで,10件程度
対象期間::平成15年4月から平成16年9月までに実施されるもの
募集期間::平成14年10月1日(火)〜10月18日(金)(必着)
連絡担当者::海外から応募される場合は,原則として日本国内に連絡担当者をおき,その方を通じて行ってください.
決定通知::平成15年3月末に文書で通知.
詳細問合せ先::〒163-0907 東京都新宿区西新宿2-3-1
     新宿モノリス7F(私書箱第7003号)
     (財)国際コミュニケーション基金
     電話(03)3347-7094,FAX(03)3347-6439
     E-mail:info@icf.or.jp,URL:http://www.icf.or.jp


(財)船井情報科学振興財団 平成14年度船井情報科学振興賞/奨励賞募集

目的
情報技術に関する研究について顕著な功績のあった者を褒賞し,わが国の情報技術に関する研究の向上発展に寄与することを目的としています.
候補者資格
原則として個人とするが,数名からなる研究グループでもよく,国内の大学あるいは公的研究機関に所属している研究者であれば,国籍,人種,性別,信条などを問いません(民間企業に在籍している人は除きます).
対象分野
1. エレクトロニクス部門 2. メカトロニクス部門 3. コンピューターサイエンス部門
褒賞金
振興賞は200万円/件 合計6件
奨励賞は30万円/件 合計12件
 
募集期間
2002年10月1日〜2003年1月31日

詳細問合せ先
URL:http://www.funai.or.jp
   (財)船井情報科学振興財団 事務局 担当:島田
   電話(03)3254-5635,E-mail:tky-shimada@funai.co.jp

公益信託 小野音響学研究助成基金平成15年度研究助成応募要項


研究助成対象
大学,研究機関等に所属して音響学の研究に携わっている助手,講師およびこれらと同程度の学識を有するもの(応募時年齢35歳までの者)とします.
助成金額
290万円(予定)(件数 3件以内)
     1件あたりの助成額 100万円以内
助成の決定および選考:
助成の決定については,申請者から提出された書類に基づき,運営委員会において慎重,厳正に選考のうえ,決定いたします.
応募方法
当公益信託所定の申請書に必要事項を記入のうえ,学部長(所属研究所長)の推薦書を添えて,下記あてに書留にて送付してください.
応募締切日
平成14年12月30日(月)(当日消印有効)
採否結果
平成15年3月中に文書にて通知
     助成金の交付は同年6月の予定
申請書請求・詳細問合せ先(事務局)
     〒100-8212 東京都千代田区永田町2-11-1
     三菱信託銀行 個人資産相談部
     公益信託推進室 担当 宮下
     電話(03)3212-1211(代) 内3175



平成15年度 公益信託家政学研究助成

応募要項
目  的
家政学およびその境界領域の研究者に対して研究助成を行い,家政学の発展に寄与し,世界に貢献できる人材の育成を目的とする.
資  格
(1)家政学およびその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者,または大学およびその他の研究機関で研究を遂行している45歳未満の教員および研究者で成績,業績ともに優秀であり優れた人格を有する者.
(2)家政学およびその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者,あるいはこれに準ずる留学生で成績,人格ともに優れた者.
研究助成期間
原則として1ヵ年.ただし,引き続き助成金が必要と認められた場合は,延長することができる.
研究助成金額
上記の(1)および(2)の中から,3名程度の者に1名あたり50万円を限度として助成.
決定通知
決定されしだい,採否,助成金額,交付時期等を直接申請者に通知.
申請方法
所定の用紙に必要事項を記載し,申請期限までに公益信託家政学研究助成基金事務局(下記)あてに申し込む.
応募締切
平成15年1月17日(金) 必着
申請書請求・詳細問合せ先(事務局)
     〒100-8212 東京都千代田区永田町2-11-1
     三菱信託銀行 個人資産相談部
     公益信託推進室 担当 小崎(こざき)
     電話(03)3212-1211(代) 内3173



< 学会から | 求人情報 | 助成金・研究公募 | 事務局から >

TOPホームページトップに戻る

Copyright (C) 2001 (社)計測自動制御学会