第27回リモートセンシングシンポジウム
2001年10月29日(月),30日(火)
宇宙開発事業団 地球観測利用研究センター(EORC)会議室
プログラム:発表時間20分/件(質疑応答含)
10月29日(月)
- 10:00〜11:00 センサーI 司会
- 五十嵐 保(NASDA)
1) ILAS-II気球実験用可視分光器
NASDA ○油井−山下由香利,鈴木 睦,小川利紘
2) 衛星センサILAS-IIの赤外装置関数の最適化
松下電器産業 ○藁谷克則,荒木信博,山下 博,
国立環境研 中島英彰,横田達也,杉田考史,笹野泰弘
3) SPF-II搭載用地球観測センサ
NASDA ○吉田重臣,鈴木 睦,丹下義夫,富井直弥,
松山浩子,岡村吉彦,長崎大 森山雅夫
- 11:10〜12:10 ライダーI 司会
- 長澤親生(都立大)
4) 大気環境観測所に整備するエーロゾルライダーシステムについて
気象庁 ○堤 之智,竹内一男,気象研 永井智広,
気象庁 内野 修
5) 重なり関数の精密評価によるライダー信号の近距離補正
千葉大 ○松谷 滋,大堀正人,久世宏明,竹内延夫
6) 対流圏オゾンライダーの開発と試験観測
気象研 ○中里真久,永井智広,気象庁 内野 修
- 13:30〜14:50 データ解析I 司会
- 向井幸男(長岡技科大)
7) 衛星・気象観測データを用いたカリマンタン島のFPIの予測
千葉大 ○ドディ スディアナ,久世宏明,武内延夫
8) 柔軟性のある地表面の変形モデルの造成
茨城大 星 仰,○野中政嗣
9) ウエーブレット変換によるGMS時系列データの解析(3)
都立大 ○内藤成規,長澤親生
10) ファジイ推論による土地被覆分類法とその信頼性
信州大 奥谷 巌,○水谷 親,高瀬達夫
- 15:10〜17:10 特別講演 司会
- 宮崎忠国(山梨環境科学研)
(1)CRL雲レーダによる雲観測実験と将来の衛星搭載計画について
通信総合研究所 電磁波計測部門 黒岩博司君
(2)京都議定書における吸収源の取り扱いとリモートセンシングの役割
国立環境研究所 地球温暖化プロジェクト
吸収源評価チーム 山形与志樹君
17:30〜19:00 懇親会
10月30日(火)
- 10:00〜11:00 ライダーII 司会
- 久世宏明(千葉大)
11) スペースライダーの多重散乱データを利用した光学的厚さの推定法
都立大 ○柴田泰邦,長澤親生,阿保 真
12) ラマンライダーとラジオゾンデによる対流圏水蒸気分布の比較観測
科技団 ○酒井 哲,気象研 永井智広,中里真久
13) 高安定コヒーレントドップラーライダーの開発
都立大 ○鈴木 哲,長澤親生,リーディンテックス,原 煕,
通総研 水谷耕平
- 11:10〜12:10 センサーII 司会
- 佐竹 誠(通総研)
14) 航空機搭載用紫外線分光器「Airborne-ODUS」の開発
NASDA ○奥村真一郎,川上修司,吉田重臣,
佐野琢己,鈴木 睦
15) 地球観測用分光偏光放射計の開発
航技研 ○新宮博公,本間幸造,慶応大 黒崎裕久,
RESTEC 鈴木孝雄,航技研 山本浩通
16) 衛星搭載紫外分光計による大気微量成分ガス観測の感度解析
NASDA ○渡辺征春,鈴木 睦,國學院大 柴崎和夫,
NASDA 佐野琢己,小川利紘,NEC 久世暁彦,川島高弘
- 13:30〜14:30 データ解析II 司会
- 岩下 篤(東海大)
17) 宇宙線中のm粒子を用いた質量計測制度について
日大 ○川添貴史,坪松 学,境 孝祐
18) 衛星データによる海岸林の生育評価−秋田県天王町クロマツ海岸林−
日大 ○岩川昌広,秋田県森林センター 金子智紀,
国立科学博物館 近田文弘,静岡大 伊藤忠夫,
日大 工藤勝輝,西川 肇
19) Landsat ETMデータを利用した多摩川上流域の森林保水機能評価
日大 ○知切尚志,日建コンサルタント 田原達人,
日大 岩下圭之,藤井寿生,西川 肇
- 14:40〜15:40 ASTER 司会
- 鈴木孝雄(RESTEC)
20) ASTER DEMを用いた地形解析手法の開発
日鉱金属 ○三筒智二,佐藤哲男,
MTA Unal AKMAN, Temel TOPCU
21) ASTER DEM データの精度検証
CCS ○原 誠一,国連 村上広史,理科大 藤定広幸,
電総研 岩崎 晃,ERSDAC 加藤雅胤
22) SATERデータを利用した火山観測手法の検討(その2)
日鉄鉱業 ○町田晶一,芳沢浩文,鹿児島大 木下紀正,
産総研 浦井 稔,ERSDAC 加藤雅胤