SICE2008併設行事ワークショップ
「SICEライフサイエンス(生命,健康,医療,福祉)の現状と連携推進を探る」
- 期日:2008年8月19日(火)9:30〜16:00
- 会場:電気通信大学・創立80周年記念会館リサージュ3F
- 問い合わせ先:小野栄一(産業技術総合研究所),中後大輔(電気通信大学)
- 本ワークショップは,成功裏に終了いたしました.大変ありがとうございました.
- 午前の部・ストーリーボーディングによるマップを公開します.
- 車イスでお越しの方へ:会場までの公共交通機関についての注意事項
- 車イスでお越しの方へ:調布駅〜会場までの奨励移動ルートおよび注意事項(PDFファイル,60KB)
- バリアフリートイレ情報:トイレマップ(PDFファイル,650KB)
- 電気通信大内の売店・食堂:開催日当日の売店・食堂の営業時間
開催趣旨:
ライフサイエンス(生命,健康,医療,福祉)に関する研究・技術の向上・推進・実用・普及に向けた連携を始める機会を儲け,SICE内外の現状を知ることが本ワークショップの目的です.
我々は必要とする人に適切な情報が伝わり,必要な技術やより良い物が供給され活用されるようにしたいと考えます.
そのために,適切な連携ができたらお互いにメリットがあると思われる団体・研究会などを知り,将来の連携のあり方を探りたいと思います.
配付資料:当日の配付資料情報(目次)
プログラム
- 09:30〜12:00 SICEのライフサイエンス関連部会活動の現状把握
SICEの中で,どのようなライフサイエンス(生命,健康,医療,福祉)の研究がされているか,どのような分野に今後関心があるか,現状を把握するためのMAPを作成します.結果は午後のセッション,翌日より行われる国際会議SICE Annual Conference 2008で配布し,また本WEBでも公開いたします.
- 開会 ライフサイエンス技術専門委員会
主査 牧川方昭
- ストーリボーディングの説明 約10分
小野栄一
- ストーリボーディングのワークショップ
- ストーリボーディングの結果に関する意見交換
- 閉会
- 13:30〜16:00 ライフサイエンス関連の学協会との連携を探る
司会 小野栄一 (産業技術総合研究所)
医療福祉関連において科学・工学やその活用に関心があり,その研究・普及に協力的なユーザ団体,もしくは実用的な研究を重視し科学・工学の普及に熱心な学協会のご協力を得て,将来のSICEとの連携のあり方を探るため,学協会の紹介や科学・工学,計測・制御などに期待の話題提供をしていただきます.
- 開会 ライフサイエンス技術専門委員会
主査 牧川方昭
ライフサイエンスとの関わりと工学との連携に関する話題提供
- 全国頸髄損傷者連絡会
代表代行 麸澤孝
- ポリオの会
代表 小山万里子,神山博
- 特定非営利活動法人 日本シーティング・コンサルタント協会
理事長 吉川和徳
- 日本リハビリテーション工学協会
理事長 松尾清美
- 電子情報通信学会「福祉情報工学研究会」
委員長 中山剛
- 資料に寄稿いただいた団体等の紹介
- 質疑応答 40分
- 閉会