主催:計測自動制御学会 システム・情報部門
企画:システム工学部会
協賛(予定):電気学会,精密工学会,システム制御情報学会,日本機会学会
最適化手法は,工学における基本的な学問体系であり,システム
の大規模化や複雑化に伴い,その重要性が再認識されています.一方,最近のコンピュータの進化及びソフトウェア(理論)の進化により,伝統的な数理最適化技術だけでなく,メタヒューリスティクスや非線形力学系を用いたものなど,新しい最適化手法の提案が行われています.
そこで計測自動制御学会システム工学部会では,これらの状況を鑑み,最適化手法の最前線に関する研究会を企画しました.本分野第一人者の方々によるご講演を企画しておりますので,最適化にご興味のある研究者や実務家の方々の積極的なご参加をお待ち致しております.
期 日 |
2005年7月21日(木) |
会場 |
キャンパスプラザ京都 第3・4演習室(定員50名) 〔 |
交通 |
(鉄道) JR |
申込方法 |
学会のホームページの CGI申し込みからお願い致します.参加者多数の場合,先着申し込み順とさせていただきます.席数に限りがございますので,お早めにお申し込みください 申し込みURL:http://www.sice.or.jp/bukai_web_appli/index.html 申込締切:7月7日(木)(定員に限りがございますので,お早めにお申し込みください) |
問合わせ先 |
神戸大学 工学部情報知能工学科
貝原 俊也 E-mail
:kaihara@cs.kobe-u.ac.jp |
学会事務局 |
計測自動制御学会 事務局 部門協議会担当係 |
参 加 費 |
無料(ただし資料代実費のご負担をお願いする予定です) |
支 払 方 法 |
資料代実費については当日に現地でお支払い下さい. |
プログラム |
2005年7月21日(木) 13:30-13:35 開会 13:35-14:35 講演1 「カオスを利用した大域的最適化」 大阪大学 大学院工学研究科 谷野 哲三 君 14:35-15:35 講演2 「進化型多目的最適化の最新動向」 大阪府立大学 大学院工学研究科 石渕 久生 君 15:35-15:50 休憩 15:50-16:50 講演3 「メタヒューリスティクスによる汎用解法」 京都大学 大学院情報学研究科 柳浦 睦憲 君 16:50〜17:00 閉会 注意:講演タイトルは現時点では仮題であり,若干,変更される可能性があります. |
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