- 11月8日(木)
開会の挨拶/久世宏明(千葉大)
一般講演
11:00〜12:00 地球観測1 司会 内野 修(RESTEC)
- (1)タクラマカン沙漠北縁の塩類化土壌分布の評価 (2)
- ○伊東明彦(千葉大学 / 宇宙技術開発株式会社),石山 隆, 西尾文彦, 神武寛典(千葉大学),アブドサラム(新疆大学)
- (2)Global urban mapping by MODIS, DMSP and population data
- ○A. Kasimu, A. Shalaby,建石隆太郎(千葉大学)
- (3)ALOSデータによるアンデス氷河の観測研究
- ○春山幸男(RESTEC)
- 12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:00 ライダー 司会 永井智広(気象研)
- (4)1.5μmインコヒーレントドップラーライダーにおける風速測定精度の評価
- ○柴田泰邦, 長澤親生, 阿保 真 (首都大学東京)
- (5)高圧放電の伝播光偏光への作用とそのライダー応用
- ○椎名達雄, 宮本正和,本田捷夫(千葉大学), 福地哲生(電力中央研究所)
- (6)ライダー観測に基づく対流圏オゾンの起源の識別可能性
- ○中里真久, 永井智広, 酒井 哲, 内野 修, 真野裕三(気象研)
- 14:00〜14:10 休憩
14:10〜15:30 地球観測2 司会 山之口 勤 (RESTEC)
- (7)Detection and mapping of paddy fields in Asia
- ○E. Tsevebgee, 建石隆太郎 (千葉大)
- (8)合成開口レーダー及びメソ気象モデルによる海上風速推定精度の比較
- ○香西克俊 , 大澤輝夫 (神戸大)
- (9)Extraction of water bodies using MODIS data
- ○A. Shalaby,N. M. Soliman,A. Kasimu,建石隆太郎(千葉大学)
- (10)火山噴煙と黄砂の映像自動観測とアーカイブ
- ○木下紀正,土田 理, 飯野直子 (鹿児島大),金柿主税 (甲佐中学校),福澄孝博 (中之島天文台)
- 15:30〜15:40 休憩
特別講演
15:40〜17:40 司会 久世宏明(千葉大)
- (S1)新たな衛星利用の推進に向けて
- 福田 徹(JAXA)
- (S2)SKYNET観測ネットワークと衛星地球観測
- 高村民雄 (千葉大)
- 18:00〜19:30 懇親会(けやき会館・コルザ)
- 11月9日(金)
一般講演
9:30〜10:30 センサ1 司会 阿保 真(首都大学東京)
- (11)金星探査機Planet-C搭載計算機による撮像制御と画像圧縮
- ○鈴木 睦 (JAXA)
- (12)Development of circularly polarized synthetic aperture radar onboard microsatellite
- ○J.T. Sri Sumantyo(千葉大学),若林裕之(日本大学),岩崎 晃(東京大学),高橋文穂(宇宙科学研究所),大前宏和((株)センテンシア),渡辺 宏(国環研),建石隆太郎,西尾文彦,M. Baharuddin,P. Rizki Akbar(千葉大学)
- (13)航空機搭載型放射伝達スペクトルスキャナ(ARTS)
- ○實渕哲也 (防災科研)
- 10:30〜10:40 休憩
10:40〜12:00 エアロゾル 司会 鈴木 睦(JAXA)
- (14)天空光の分光測定による対流圏エアロゾル特性の導出
- ○眞子直弘,久世宏明 (千葉大)
- (15)ライダーと気球搭載パーティクルカウンタ・雲粒子ゾンデを用いた対流圏エアロゾルと上層雲の観測
- ○酒井 哲,折笠成宏,永井智広,村上正隆,田尻拓也,斎藤篤思,山下克也(気象研),高層気象台観測第二課(高層気象台)
- (16)対流圏エアロゾルの地上および衛星観測
- ○久世宏明 (千葉大)
- (17)ライダーによる成層圏エーロゾル層の長期観測
- ○永井智広,内野 修 (気象研),W. Andrew Matthews,Ben Liley (National Institute of Water and Atmospheric Research, New Zealand)
- 12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:20 センサ2 司会 實渕哲也(防災科研)
- (18)GOSATの校正計画〜TANSOの値付けと相互校正〜
- ○川上修司,塩見 慶,須藤洋志,久世暁彦,中島正勝,浜崎 敬(JAXA),佐久間史洋(産業技術総合研究所),石田十郎,鈴木宏一(NEC東芝スペースシステム)
- (19)二酸化炭素鉛直分布観測用1.6μm帯差分吸収ライダーの開発U
- 長澤親生(首都大学東京),○永井智広(気象研),阿保 真,境澤大亮(首都大学東京),中里真久,酒井 哲(気象研),柴田泰邦 (首都大学東京)
- (20)蛍光リモートセンシングの研究
- ○鈴木孝雄 (RESTEC)
- (21)SMILES L2データ処理システムの開発状況について
- ○高橋千賀子,鈴木 睦(JAXA),SMILESミッションチーム (JAXA/NiCT)
- 14:20〜14:30 休憩
14:30〜16:10 実利用と広域観測 司会 宮崎忠國(東京農大)
- (22)超小型ライダーとセンサーネットワークを組み合わせた都市大気環境測定
- ○阿保 真,長澤親生,柴田泰邦(首都大学東京)
- (23)都市環境が降水に及ぼす影響
- ○白木洋平,樋口篤志,近藤昭彦 (千葉大)
- (24)VISSR IRデータを使った対流圏準2年変動の解析
- ○内藤成規 ( (株)気象海洋コンサルタント),長澤親生 (首都大学東京)
- (25)Regional rainfall anomalies induced by El Niño and Indian Ocean dipole mode
- ○Bannu,Josaphat Tetuko Sri Sumantyo,久世宏明 (千葉大)
- (26)衛星データによる近年の東シベリアにおける植生変動のシグナル抽出とその要因解析
- ○酒井秀孝 (千葉大),鈴木力英 (海洋研究開発機構),近藤昭彦 (千葉大)
- 閉会の挨拶/阿保 真(首都大学東京)