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[SICE]

SICE '99 in Morioka


第38回計測自動制御学会学術講演会
(SICE '99)の論文募集

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 SICE '99は下記の要領で開催されます.ふるってご応募ください.例年どおり,事前登録制をとりますので,原稿提出,会議登録,予稿集購入の方法にご注意ください.
  1. 開催期日
    1999年7月28日(水)〜30日(金)

  2. 会  場
    岩手大学キャンパス(岩手県盛岡市上田)

  3. 応募者の資格
    講演者は本会個人会員,IEEE会員,ICASE会員,CAC会員,またはCIS会員に限ります.ただし,上記資格を有しない者を連名者に含めることはできます.講演者が上記資格を有しない場合には,講演のお申込みと同時に本会会員になっていただきます.

  4. 講演内容
    計測,制御,システム,情報ならびにそれらに関連した分野における最近の研究,調査,成果をあげた新しい企画,および試験結果の報告,新製品の紹介などで,学術的に価値のある未発表のものに限ります.

  5. 発表形式と講演時間
    ・一般セッション論文:
    原則として1件20分(発表15分,討論5分)
    予稿および発表ともに日本語または英語を使用します.
    ・オーラルセッション:
      OHPの使用可
    ・オーディオビジユアルセッション:
      ビデオテープを使用(VHSのみ,S-VHSは不可)
    ・オーガナイズドセッション:
      オーガナイザにより編成されるセッションで,一般投稿論文が加えられることもあります(後述の9.参照)
    ・国際セッション論文:
    原則として討論を含み1件30分
    ・オーラルセッションのみで,予稿および発表ともに英語を使用します.
    なおプログラム編成の都合上,セッションを変更することがありますので,ご承知おきください.

  6. 講演予稿集
    講演予稿集はオフセット印刷によって出版します.なお,講演予稿集のCD-ROM化は現在検討中です.
    ・一般セッション論文:
    和文または英文でA4判2ページ(和文の場合は英文の表題,著者名,所属ならびにアブストラクトを含む)
    ・国際セッション論文:
    英文でA4判4ページまたは6ページ
    なお,オフセット印刷では提出された原稿をそのまま原版にしますから,原稿は必ず「原稿の書き方」に従って作成してください.原稿の書き方が適切でない場合には不採択になることがありますので,ご注意ください.

  7. 講演申込金
    講演1件につき5,000円の講演申込金が必要です.なお,この申込金は予稿別刷代金に充当するものとします.また,参加費は別途必要となりますので,あらかじめご承知おきください.

  8. 申込および原稿提出期限
    ・一般セッション論文
    1. お申出により,講演申込用紙,「原稿の書き方」を送付します.
    2. 必要事項を記入した講演申込用紙,原稿と講演申込金を,1999年4月2日(金)17:00までに,提出してください.郵送の場合にも同時刻までに到着するよう,特にご注意ください.
      SICEのftpサイトからもWord97形式(application_form.doc)または,pdf形式(application_form.PDF)の申込書を入手することができます.学術情報センター登録原稿(著者用データシート)(NACSIS-IR_datasheet.docまたはNACSIS-IR_datasheet.PDF)とあわせてダウンロードしてください.
    ・国際セッション論文
    1. 著者名,勤務先,連絡先住所,電話およびFAX番号を付記した英文要約(500〜1000語,keywordもつけてください)3部を,1999年1月22日(金)17:00までに提出してください.査読のうえ,採択・不採択を決定し,1999年3月1日(月)にお知らせします.
      投稿用のフォームがこちらに用意されております.
    2. 採択された論文については,「原稿の書き方」を送付しますので,1999年4月2日(金)17:00までに,原稿と講演申込金を提出してください.なお,英文「Call for Papers」も参照してください.
    3. 国際セッション論文集Proceedingsは,IEEEを通して広く世界中に頒布されています.

  9. オーガナイズドセッション
    部会・研究会を中心にSICE活動を盛り上げるセッション企画をお願いしたく,オーガナイズドセッション枠を用意いたしましたので,1999年1月22日(金) 17:00までに下記要領でSICE '99担当あてにご応募ください.応募されたセッション企画の採否は1999年3月1日(月)に発送いたします.採択された企画については,講演原稿を1999年4月2日(金)までに提出していただきます.なお,採否はSICE '99実行委員会に一任願います.また,プログラムの編成上発表希望日等につきましては,ご希望に添えない場合もございますので,あらかじめご了承願います.
    投稿用のフォームがこちらに用意されております.
    オーガナイズドセッションでの講演は,一般セッションと同じ様に講演申込金や参加費が必要となりますのでお含みおき願います.
    ご不明な点がありましたら下記連絡先までお問い合わせください.
    ・オーガナイズドセッション企画申込要領
    1. セッションタイトル(和文):
    2. セッションタイトル(英文):
    3. セッション構成と講演予定者(連名者を含む,和文):
    4. セッション構成と講演予定者(連名者を含む,英文):
    5. 講演者連絡先:住所,所属,電話番号,FAX番号,E-mailなど
    6. 企画:
    7. オーガナイザ名および連絡先:氏名,住所,所属,電話番号,FAX番号,E-mail
    8. アブストラクト:目的,概要など200字程度
    9. 希望時間幅:
    10. その他:
    (注)i,ii,iii,ivにつきましては,和文および英文の両方が必要です.
    連絡先:関 享士郎(岩手大学) 電話/FAX(019)621-6380
    E-mail:seki@iwate-u.ac.jp

    ・申込および原稿送付先
      〒113-0033東京都文京区本郷1-35-28-303
      (社)計測自動制御学会事務局 SICE '99担当
      電話(03)3814-4121,FAX(03)38l4-4699
      E-mail:sice99@sice.or.jp

  10. 講演予稿集の頒布
    講演予稿集は講演会当日会場受付でも購入できますが,「予約登録」による購入をおすすめします.詳細は追ってお知らせします.

  11. 著作権
    講演予稿集に掲載された論文の著作権は(社)計測自動制御学会に帰属することになっておりますのでご了承ください.

  12. 受取通知
    学会あて送付される講演予稿集の原稿の受取通知は,お出ししておりません.必要な方はあて名を記入した返信用はがきを原稿とともにお送りください.

  13. 展示会
    計測制御機器ならびにカタログ・関連書籍の展示会を計画しております.詳細は追ってお知らせいたしますが,出展をご希望の方はSICE事務局 並木までお問合せください.

  14. 学術奨励賞
    本会学術奨励賞の審査を希望する場合は,学会誌「計測と制御Vol.37, No.12」お知らせ14ページの申請書(コピー可)に必要事項を記入のうえ,講演申込と同時に申請してください.同号お知らせ8ページも参照してください.

<岩手ってどんなところ?>

 岩手は宮澤賢治が理想郷(イーハトーブ)としてこよなく愛したところであり,賢治が学生時代を過ごした学舎・岩手大学キャンパスでSICE'99が開催されます.岩手の県都・盛岡は,水の都の名にふさわしく南北に北上川がゆったりと流れ,また石川啄木が杜の都と歌ったように緑の溢れる街として知られています.西に少し足をのばせば岩手山麓の大牧場・小岩井農場,国立公園八幡平があり,八幡平アスピーテラインに沿って数々の叙情豊かな温泉が点在します.南に下れば,賢治や高村光太郎の愛した花巻,柳田国男の遠野物語で知られる民話の里・遠野,そしてさらに下れば「夏草や・・・」と芭蕉が詠んだ平泉,渓谷美溢れる厳美渓があります.また,東に目を向ければ陸中海岸国立公園として自然界が生み出した傑作・リアス式海岸が悠然とした姿を横たえており,その海岸線を北に上れば日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞が姿を現します.
 盛岡といえば椀子蕎麦(わんこそば)が有名ですが,最近,冷麺,じゃじゃ麺なども評判となっております.ぜひお試しください.なお,より詳しい情報は下記のホームページにて公開されております.どうぞご利用ください.皆様のお越しを心よりお待ち申しあげております.

岩手大学:
http://www.iwate-u.ac.jp/index-j.html

岩手観光関連:
http://www.office.pref.iwate.jp/~kanko/
http://www.iwate-tabi.or.jp/

SICE '99実行委員会


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