第11回インテリジェント・システム・シンポジウム

主催

計測自動制御学会　システム・情報部門

企画

ニューラルネットワーク部会
共催(予定)：日本機械学会，電気学会，日本ファジィ学会，システム情報制御学会，電子情報通信学会，人工知能学会，日本神経回路学会，日本ロボット学会，日本エム・イー学会，日本AEM学会，応用物理学会，日本物理学会，情報処理学会

　インテリジェント・システム・シンポジウム(FANシンポジウム)も第11回を迎え，今回は堺市で開催することになりました．システムの高度化・知能化を目指したファジィ，AI，ニューラルネットワーク，ソフトコンピューティング，コンピュテーショナル・インテリジェンスさらにITS等の最新の研究成果，また，これらの制御や設計，運用計画，最適化，診断，ロボット，コンピュータへの応用に関し活発な情報交換を行います．また，自己組織化，自律分散，人工生命，進化型計算，複雑系とカオス等への展開についても集中的な討議を行います．

期　　日

2001年9月24日(月)，25日(火)

会　　場

じばしん南大阪　(財)南大阪地域 地場 産業振興センター〔堺市長曽根町183-5，電話(0722)55-0111，地下鉄御堂筋線なかもず駅(2)出口より徒歩5分，南海高野線　なかもず駅下車　北出口より徒歩5分〕

募集テーマ：ニューラルネットワーク，ファジィ理論，人工知能，遺伝的アルゴリズム，人工生命，進化型計算，カオス，ウェーブレット等によるインテリジェント・システム基礎，マシンラ−ニング，ソフトコンピューティング，コンピュテーショナル・インテリジェンス等の展開，複雑系，自己組織化・自律分散システム，知能ロボット，マイクロマシン等のシステム設計，最適化，構築に関する理論開発，スケジューリング，センシングと制御，コンピュータビジョン，電力ネットワークとユーティリティシステム，ITS，プラント，バイオプロセス，ヒューマン・インタフェース，ファイナンシャルシステム，ゲーミング・シミュレーション，診断・監視システムなど大規模システムへのアプローチ，その他の産業応用．
なお，講演内容は新規なものを望みますが，議論を活発にするために過去の研究を新たな視点から集成したものも可とします．また企業の方からの参加も大いに歓迎します．どうぞ奮ってご応募ください．

講演申込要領

以下の項目について記したものを2001年6月22日(金)までに，原則として電子メールで(Subject：FAN'01 abstract submission)fan01@sig.cs.osakafu-u.ac.jp あてお送りください．
　　　　　(1) 講演題目
　　　　　(2) 全著者の氏名(発表者に〇印)および所属
　　　　　(3) 発表者の連絡先(電子メールアドレス，所在地，電話，FAX)
　　　　　(4) 応募論文要旨(200字程度)
　　　　　(5) 関連する募集テーマ名(上記募集テーマからお選びください．複数可)
　　　　　やむを得ない場合は同内容を下記の連絡・問合せ先までFAXまたは郵便でお送り下さい．なお，混乱を避けるため複数手段で同一内容の申込みをされることはお避けください．
　　　　　講演の採否については実行委員会にご一任ください．採択された論文については改めて指定様式の原稿(A4判偶数ページ，最大6ページ，英文アブストラクトを含む)の提出についてご案内します．なお，発表者のシンポジウム参加費は，14,000円(学生発表 12,000円，学生参加 5,000円)の予定です．

スケジュール：講演申込締切 2001年6月22日(金)

　　　　　　　講演採否通知 2001年7月6日(金)

　　　　　　　論文原稿締切 2001年8月3日(金)
連絡・問合せ先：
　　　　　大松　繁　電話(0722)54-9278，
　　　　　E-mail：fan01@sig.cs.osakafu-u.ac.jp
　　　　　FAX(0722)57-1788
　　　　　または
　　　　　市橋秀友　電話(0722)54-9532，
　　　　　E-mail：ichi@.ie.osakafu-u.ac.jp
　　　　　ホームページ：http://www.ie.osakafu-u.ac.jp/~ichi/
　　　　　〒599-8531　堺市学園町1-1　大阪府立大学大学院工学研究科
大会運営委員長　和田充雄 教授(北海道大学大学院)
実行委員長　大松　繁 教授(大阪府立大学大学院)
論文委員長　市橋秀友 教授(大阪府立大学大学院)

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